「かぜの研究」をどこかにまとめてみよう、と思っていましたが、なかなか時間がなく、今のところ作業が進んでいません。
鉄は熱いうちに打て、とは言いますが、かぜのシーズンが終わると、熱はさめてしまいます。敢えなく断念しそうです。
さて、最近かぜに関する書籍を時々目にするようになりました。
かぜの診断についての本は、こちらをおすすめしておきます。
診断のプロセス、ベイズ統計の基本については、かぜだけではなく診断全般に通じる部分です。一度おさらいをしてみてはどうでしょうか。
2月末に創刊予定の「地域医療ジャーナル」(購読料月額 250円、税抜)もどうぞよろしくお願いします。