華やかなる手帳コーナー
この時期、ロフトや東急ハンズなどのお店をぶらりとすると、手帳コーナーに圧倒されます。毎年新しい商品が発売され、定番商品はラインナップを増やしているようです。あまりの種類の多さに、目移りしてしまいます。
これだけ発売されると、ひっそりと消えていくものもあるでしょう。毎年使っていきたい商品が店頭から消えていくと、それはそれで寂しい気持ちになるものです。
アイディアは手書きで
このブログのアーカイブをたどってみると、こんな記事がありました。
基本的に私の手帳術は当時と変わっていません。そう大したスケジュールもないので、記録機能を重視しています。
フランクリン・プランナー
バインダー式のシステム手帳は使っている人が少なくなったようですが、いまだに「フランクリン・プランナー」を愛用しています。
気になるページを何年も持ち続けられる魅力は、綴じ手帳には真似できない芸当です。最近は店頭でリフィルが入手しにくくなっていますが、オンラインショップで可能です。
yPad 6
ほとんど落書き帳になっている「yPad」。今年は買わなくてもいいかと思いながらも、書店に並ぶとつい手が出ます。通算6冊目になってしまいました。
今更ながら、紙とペンの相性って大事だと実感します。
測量野帳
数年前から愛用しているメモ帳はこちら。
持ち歩きやすく、書きやすい。立ったままでもすぐに書き込めます。すぐにボロボロになり耐久性がいまいちですが、薄いのですぐに使いきります。
メモ帳の選択には、いかに早く取り出してメモできるか、を重視しているのですが、これは諸条件を満たしており、大変重宝しています。
測量野帳のマンスリー
この測量野帳のシリーズにマンスリー手帳はあったのですが、微妙にサイズが大きく、持ち歩きにくかったのです。
せっかくなら同じサイズのものがあったら・・・と思っていたところ、店頭で待望の測量野帳と同サイズのマンスリー手帳を発見。

コクヨ トライストラムス 手帳 2016 マンスリー 測量野帳 緑 THF-KD16-6G
- 出版社/メーカー: trystrams トライストラムス
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: オフィス用品
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即買いでした。いつからあったのでしょうか。
比べてみたところ、測量野帳とまったく同じサイズでした。白の2015年のもの(買ったが結局使わなかった)と比べてみました。
今年はぜひこれを使ってみたいと思います。きっと1年たたずにボロボロになってしまうことでしょう。
測量野帳は製本テープで補強していましたが、アマゾンで測量野帳のカバーを発見。こちらも使ってみたいと思います。