どこかに何かの正解が転がっているわけではありません。正解や真実を追求する限り、どこにも到達できなくなるのではないかと思います。
医学的に正しいこと、というのは、とても難しい問いです。
人間はいずれ死を迎える(死亡率100%)ということ。死は誰も経験を伝えることができないということ。どうも、ここまでは医学的に確からしいことです。
一瞬先は闇。そこから先を予測することは、とても難しいことです。死をどう取り扱うのか、今後取り組むべき大きなテーマのひとつだと感じています。
これからも、このブログでは経験したこと、考えたこと、思ったことを、自由気ままに綴っていきたいと思います。それは不完全なものかもしれません。いや、すべてが不完全なものです。
そこには、医学的な答えが横たわっているわけではありません。たったひとつの現象のとらえ方があるだけです。