何かに向かって走ってきたようで、ただ闇雲に走ってきたようで。求められることに応じてやってきたことが、必然の道になっていったような錯覚を覚えています。
長らく全国を点々としてきた病院総合診療の医局を引き払いました。病院総合診療の延長線上には、自分が目指す道はないような気がしています。
しかし、これは大変貴重な経験であり、必要な経験だったと思っています。
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未来は見えますか(本日撮影) |
縁あって、本来目指していた「家庭医療の道」に戻されることになりました。
やるからには、これまでになかったものに挑戦してみたいと思っています。
しばしの充電期間の後、8月からは心機一転、新たな挑戦です。
これからも現場からの声を発信しつづけたいと思います。今後ともご支援よろしくお願いいたします。