数年ぶりに褥創診療を行いました。感染・壊死・ポケット形成がある褥創でした。すでにポケットは切開されており、浸出液があふれ、ガーゼが当てられていました。 ここはラップ療法の出番ですね!
有名な鳥谷部さんのホームページです。
http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/
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http://www.geocities.jp/pressure_ulcer/sub500.htm
ラップ療法、病棟にもなかなか浸透していないようです。創を閉鎖するのはよくない、という誤解によるものかもしれません。「開放性ウエットドレッシング療法」はよいネーミングかもしれません。