定期接種には説得力のある結論を

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  asahi.comから。
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水痘・ヒブワクチン・肺炎球菌の定期接種化を検討

  厚生労働省は、水痘(水ぼうそう)など3種類のワクチンを全額公費負担の「定期接種」にする検討を始めた。接種費用が無料のワクチンが少なく、「ワクチン後進国」と呼ばれる現状を打開するのがねらい。新型の豚インフルエンザの流行で、ワクチンの重要性が浮き彫りになったことが背景にある。

厚労省が新たに定期接種化を検討するのは、水痘ワクチン▽乳幼児の重い細菌性髄膜炎を防ぐHib(ヒブ)ワクチン▽細菌性髄膜炎や肺炎などを防ぐ乳幼児向け肺炎球菌ワクチン。定期接種のワクチンになれば、国の副作用被害救済制度の対象にもなる。
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  WHOの勧告があるから、「ワクチン後進国」を打開するため、という理由ではありません。
  本当に効果があるのか、そして費用対効果はどうか。限りある予算をどういう優先順位で使うのか・・・。
  求める声が強いからやりましょう、ということではなく、よく根拠を吟味して説得力のある結論を示していただきたいものです。


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