地域医療日誌 by COMET

へき地は医者をステキにする

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 三重のYOMIURI ONLINEから
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「頼られることが原動力に」 地域医療研修センター長講演

 県医学会の第76回総会が5日、津市の県医師会館で開かれ、県医師会の会員ら170人を前に、地域医療のエキスパートとして知られる奥野正孝・県地域医療研修センター長らが講演を行った。
 奥野センター長は「へき地は医者をステキにする」と題して講演。自治医科大を1期生として卒業した後、1980年に人口500人の鳥羽市神島に1人で赴任した当時を、「誰かの役に立っていることがはっきりと分かった。島民から頼りにされることが、大きな原動力になった」と振り返った。また、「僕は日本で一番神島のことを知っており、今でも専門は神島」とし、へき地医療に携わるには、医療のジェネラリストであると同時に地域のスペシャリストであることの必要性を説いた。
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 「頼られること」-これは都市部で過剰に「求められる」医療とは明らかに異なるものです。医療も消費されるサービスのひとつになっている現在、忘れかけた大事なものがへき地にはまだ残っているのかもしれません。

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