医療ブログ調査

 
スポンサーリンク


 医療従事者のブログでは、どこまでの情報開示が許容されるのでしょうか?先日紹介されていた論文を読んでみました。
http://comet-log.blogspot.com/2008/08/blog-post_16.html

J Gen Intern Med. 2008 Jul 23. [Epub ahead of print]
Content of Weblogs Written by Health Professionals.
Lagu T, Kaufman EJ, Asch DA, Armstrong K.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18649110

 Google検索で医療ブログの横断調査を行っています。271のブログを対象に、以下の16項目を調査しています。

ブログの作者個人の特定

  • 名 51.3%
  • 姓 35.1%
  • 場所 43.2%
  • 特定できる写真 22.1%
  • 専門領域(Sub-specialty) 72.7%

患者情報

  • 患者の写真 1.1%
  • 患者のX線画像 3.0%
  • 患者の検査成績 0.0%
  • 他の個人情報 0.4%

患者に関する記述

  • 患者に関する何らかのコメント 42.1%
  • 患者に対するネガティブなコメント 17.7%
  • 患者に対するポジティブなコメント 15.9%

医療従事者ヘルスケアシステムに関するコメント

  • ヘルスケアシステムに関するコメント 50.6%
  • 医療従事者に対するポジティブなコメント 39.9%
  • 医療従事者に対するネガティブなコメント 31.7%

製品の宣伝

  • ヘルスケア製品の宣伝あり 11.4%
 日本における追試も検討が必要でしょうか。医療ブログのガイドラインなどが必要なのかもしれません。

Community Medicine Toolbox, Copyright © 2003, 2007-2017 地域医療ジャーナル