総合医の創設を 医道審議会医道分科会

 
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 医道審議会のヒアリングに関する記事です。
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/14538.html

 日本プライマリ・ケア学会の専門医として幅広い診療を行う医療法人母恋北海道家庭医療学センター所長の草場鉄周氏は2月13日、厚生労働省の「医道審議会医道分科会診療科名標榜部会」(座長=金澤一郎日本学術会議会長)が実施した「総合医」についてのヒアリングに対し、「この分野を目指してもやっていけるかどうか迷っている医学生が、『学会認定の専門医で、標榜は総合科』と自信を持って名乗れる時代を期待する」と述べ、総合科の設置を要望した。

 東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座教授の大内尉義氏もヒアリングの参考人として出席。「高齢者の医学的問題は臓器別医療では解決できない」とした上で、高齢者人口の増加に伴い、患者に必要な医療や介護、福祉の流れを計画できる総合医のニーズが今後高まると指摘した


 超高齢化社会に対応する医療の柱として、総合医・家庭医の需要はますます大きくなります。キャリアとして認められない道に入ってくる人は多くはありませんが、このままでは地域医療は破綻します。賢明な判断を期待します。

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