地域医療日誌 by COMET

100万PVありがとうございます!

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 久しぶりの更新となりましたが、ひとつご報告があります。

 2007年12月のブログ開設以降、関連ブログを含めた総累積ページビュー数(PV)が、先日ついに100万PVを越えました!

 

 これまでのブログの足跡は記事 地域医療日誌のあゆみ - 地域医療日誌 by COMET をご参照ください。

 

 ここまで約9年半かかったわけですが、ブログ開設当初はこれほどまで続くことも、これほどまでアクセスされることも、想定していませんでした。

 これも、「常連」読者のみなさまをはじめ、多くの方々に関心をお寄せいただき、日々ブログを訪問していただいた結果だと思います。

 

 心より感謝をこめて、御礼申し上げます。

 2007年12月以降の全関連ブログ記事投稿数の推移を載せておきます。

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月間記事投稿数

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年間記事投稿数

 

 最近は安定供給体制を確立しています。

 10年続けば、いろいろなことがあります。確実に10年は歳をとっていますし。

 これからもどうなるかわかりませんが、関心をもって続けられる限り、ブログ活動は地道にやっていきたいと思います。ただ書きたいことを書いていくだけですが。

 これからも、どうぞよろしくお願いします。

地域医療日誌のあゆみ

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 これまでのブログのあゆみやプロフィールについて、忘れないようにここにまとめて書いておきたいと思います。

沿革

地域医療日誌 by COMET

2003年 臨床現場で医療情報を活用できるツール(COMET*1)開発に関する構想
2007年12月 ブログ「地域医療日誌 by COMET」(Blogger)開設
2008年1月 ブログ「EBMクリックリンク by COMET」(Blogger)開設(COMET 3.0へ統合)
2008年2月 ブログ「地域医療掲示板 by COMET」(Blogger)開設(COMET 3.0へ統合)
2008年11月 ブログ「COMETホーム」(COMET 2.0, Blogger)開設(現在非公開)
2009年1月 サイト「地域医療ツール集 COMET 3.0」(Googleサイト)開設(現在非公開)

@bycomet

2009年9月 ツイッター @bycomet 開始
2009年11月 サイト「地域医療研修資料集 Style」(Googleサイト)開設
2010年7月 独自ドメイン bycomet.com 取得
2011年3月 取材 メディカル朝日 2011年4月号「発信する医療者たち」掲載
2011年7月 ブログ「象の操作室」(はてな)開設
2012年11月 Facebookページ「地域医療日誌」開設

地域医療日誌

2013年6月 ブログ「地域医療日誌」(はてな)開設、メインブログへ
2013年7月 ブログ「地域医療日誌 by COMET」(Blogger)一時休止
2014年4月 note「地域医療日誌」開設(「エビデンスバンク」から現在「ブロガーズオフィス」へ改称)
2014年8月 独自ドメイン bycomet.tokyo 取得
2014年11月 ブログ「地域医療日誌 by COMET」(Blogger)(65万PV, 月2万PV)閉鎖 *2
2014年11月 ブログ「地域医療日誌 by COMET」(はてな)移転・再稼働 *3

地域医療ジャーナル

2015年1月 「地域医療ジャーナル」事業開始
2015年2月 ブログをつなぐウェブマガジン「地域医療ジャーナル」創刊(有料会員制)
2015年3月 ブログ「予防接種の効果と害」(はてな)開設、過去記事転載
2015年3月 ブログ「サプリメントの効果と害」(はてな)開設、過去記事掲載
2015年12月 note マガジン「クロニクル」展開、有料記事掲載開始
2016年1月 note マガジン「象の幻影」展開
2016年10月 ロゴマーク製作
2016年11月 6年ぶりに年100記事更新

100万PVへ

2017年1月 note マガジン「アンダーライン」展開
2017年4月 ブログ累積100万PV達成

 

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地域医療ジャーナル

 

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筆者について

1970年代 青森県に生まれる。

1990年代 自治医科大学を卒業し医師となる。

1990-2000年代 
青森県内の医療機関で、へき地を含む地域医療に従事。現場でEBMの実践。
地域医療・家庭医療を専門にしていくことを決意し、研修。

2000年代
地域医療の専門医育成に関わる。
離島・へき地を含む医師不足地域への診療支援、路上生活者健康相談事業への診療支援を並行して行う。

2010年代
東京都内の診療所に勤務。

 

 ブログ作成指針 - 地域医療日誌 もどうぞ。

 

*1:Community Medicine and Education Toolbox

*2:閉鎖までの経緯はこちらをどうぞ。

再稼働へ向けて - 地域医療日誌 by COMET

*3:裏ブログとしての位置づけとしております。

健康情報管理の将来は?

 

Google Healthはなくなっていた

 覚え書きです。以前こんな記事を書いていました。

クリーブランドクリニックとGoogle Personal Health - 地域医療日誌 by COMET

コンティニュア設計ガイドライン - 地域医療日誌 by COMET

 

 2008年と2010年の記事でしたが、当時は Google Health には明るい未来が待っているに違いないと思っていました。

 ところが、2012年にはひっそりとサービス閉鎖していたんですね。

 Googleのブログにはこのような文章 *1 が掲載されたようです。

「健康に問題がありながらも技術に詳しい人や、その介護者の方々はGoogle Healthを利用してくれました。また最近ではフィットネスや健康問題に関心のある人も利用してくれるようになっていました。しかし一部の人に使っていただいている機能を、広くひろめていくための方策を見つけることができませんでした。健康問題に日々関心を持っている人に、広く使っていただくための方法を発見できなかったのです。そのため、Google Healthの今後について、苦渋の選択をせざるを得なくなったというわけです」

 

 サービス閉鎖に追い込まれたのは、使われない、広まらないということが原因だったようです。 

 

無関心という壁

 こういった健康管理システムについて、大きな壁がありそうな気がしています。「無関心」という壁です。

 単なる便利さや情報活用だけでは、人々の心は動かないようです。健康情報のサービスが使われるためには、何か他の付加価値が必要なのでしょう。

 

HealthVault

 同様のサービスでMicrosoft社の HealthVault は残っています。サイトはこちら。

HealthVault


 こちらはすでにいろいろな機器と連携することができているようです。

 現状でどこまでできるようになっているのか、まだ情報を持ちあわせていませんが、6年前より大きく前進しているように感じます。

 

 個人が収集した情報を医療機関が活用する。医療機関の情報を個人が活用する。

 このような情報連携が近い将来、円滑に行われるようになることを期待しています。いや、期待するのではなく、主体的に実行に移していきたいと思います。

 

*1:TechCrunch Japan 2011年6月27日

小さいことの積み重ね

 イチロー選手が日米通算4257安打を記録しました。とても同世代(といっても、ぼくが少しだけ年上ですが)とは思えない活躍ぶりです。

 その功績は小さな努力の積み重ねから生まれたものなのでしょう。

 彼の名言はぼくを勇気づけます。

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

 

 バットを振り続けること、バッターボックスに立ち続けることをしないと、大記録は達成できません。

 記者会見でも話していましたが、そんなの無理だと笑われたり、ばかにされてたりしても、自分を信じて努力しつづけることが、偉業を達成するには決定的に重要なのでしょう。

 

 この言葉を胸に、日々ていねいに暮らし、コツコツと積み上げていきたいと思います。

 

6年の歳月

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 久しぶりに、かの地(およびその周辺)へ足を踏み入れました。

www.bycomet.com

 未来は見えますか、あれから6年後になります。

 通勤で歩いた地下鉄の階段通路や観光地の喧騒を歩くと、いまだに遠い昔のできごとを思い出します。

 それは不思議にも不愉快なものではなく、心地よい記憶に変わっていました。

最初からそもそもそうであるべきだったのだ。

 ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

 

 運命は、はじめから決まっていたのかもしれません。

 そしてもちろん、未来は見えないから、おもしろいのです。

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